【CD】ブルックナー:交響曲第8番[1887年第1稿(ノーヴァク版)]
シモーネ・ヤング, ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団

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・ SACD Hybrid(2枚組)

品番:BVCC-10005

JAN:4988017672976

レーベル BMG


【収録曲】

DISC 1

1. 交響曲 第8番 ハ短調 WAB108 [1887年第1稿(ノーヴァク版)] I.Allegro moderato

2. 交響曲 第8番 ハ短調 WAB108 [1887年第1稿(ノーヴァク版)] II.Scherzo.Allegro moderato-Trio.Allegro moderato

DISC 2

1. 交響曲 第8番 ハ短調 WAB108 [1887年第1稿(ノーヴァク版)] III.Adagio.Feierlich langsam,doch nicht schleppend

2. 交響曲 第8番 ハ短調 WAB108 [1887年第1稿(ノーヴァク版)] IV.Finale.Feierlich,nicht schnell


【演奏】

ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団

シモーネ・ヤング(指揮)

【録音】

2008年12月14,15日 ハンブルク,ライスハレ[旧称ムジークハレ](ドイツ)(ライヴ)



多くの支持と高い評価を得ているS.ヤングと手兵ハンブルク・フィルの第8番!


ウィーン・フィルを初めて振った女流指揮者シモーネ・ヤングが手兵ハンブルク・フィルと始めたブルックナーの交響曲初稿レコーディング・チクルス第4弾。

第2交響曲、第3交響曲「ワーグナー」(クラシック・ジャーナル誌「2007クラシックディスク・ベストテン」選出)、第4番「ロマンティック」に続くこの4作目は最高傑作として人気の高い第8交響曲。

その第1稿(初稿)は1887年に完成したが、信頼する指揮者レーヴィから演奏を拒否されたため、ブルックナーは意気消沈してしまったといわれている。

第2稿は1892年H.リヒター指揮ウィーン・フィルにより初演され、大成功を収めた。第1稿にはブルックナーの当初の意思が反映した新鮮な魅力を高く評価する意見もあり、近年再評価が著しく進んでいて、日本のオーケストラでも取り上げられている。その第1稿の魅力とともに、シモーネ・ヤングはハンブルク・フィルをフルに鳴らして傑作第8交響曲の見事な演奏を繰り広げて圧巻である
販売価格
3,080円(税込)
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