12/13発売予定 ブルックナー/ 交響曲第4番《ロマンティック》 & 第9番
ESOTERIC【SACDハイブリッド】

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仕様:Super Audio CD ハイブリッド(美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用 / Super Audio CD 層: 2 チャンネル・ステレオ)

品番:ESSW-90315/16(2枚組)

JAN:4907034226030

レーベル:Warner Classics(旧 EMI)

音源提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

ジャンル: 交響曲

【収録曲】

アントン・ブルックナー
Anton Bruckner

[DISC 1]
交響曲 第 4 番 変ホ長調 《ロマンティック》(1878/80 年稿、ノーヴァク版)
Symphony No. 4 in E-flat major, “Romantic” (1878/80 version, ed. Nowak)

〔1〕 第 1 楽章:Bewegt, nicht zu schnell
〔2〕 第 2 楽章:Andante quasi allegretto
〔3〕 第 3 楽章:Scherzo: Bewegt - Trio: Nicht zu Schnell, keinesfalls schleppend
〔4〕 第 4 楽章:Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell

[DISC 2]
交響曲 第 9 番 ニ短調 (ノーヴァク版)
Symphony No. 9 in D minor (ed. Nowak)

〔1〕 第 1 楽章:Feierlich, misterioso
〔2〕 第 2 楽章:Scherzo: Bewegt, lebhaft - Trio: Schnell
〔3〕 第 3 楽章:Adagio - Langsam, feierlich


【演奏】

シュターツカペレ・ドレスデン
Staatskapelle Dresden

指揮:オイゲン・ヨッフム
Conducted by Eugen Jochum


【録音】1975年12月1~7日(No.4)、1978 年1月13~16日(No.9)、ドレスデン、ルカ教会

【初出】4番:ETERNA 8 27 533/4(1982)、9番:ETERNA 8 27 197(1979)

【日本盤初出】4番:東芝EMI / Angel EAC-90104 (1982.年 3 月)、9番:東芝 EMI / Angel EAC-90086 (1982年5月)


【オリジナル・レコーディング】

【プロデューサー】デイヴィット・モットレー、ライマー・ブルート(No.9)

【レコーディング・エンジニア】クラウス・シュトリューベン



【Super Audio CD プロデューサー】大間知基彰 (エソテッリック・マスタリング・センター)

【Super Audio CD アソシエイト・プロデューサー】吉田穣 (エソテリック・マスタリング・センター)

【Super Audio CD リマスタリング・エンジニア】東野真哉 (エソテリック・マスタリング・センター)

【Super Audio CD リマスター】2025年8月 エソテリック・オーディオ・ルーム、「Esoteric Mastering」システム

【解説】 浅里公三 増田良介

【企画・販売】 ティアック株式会社

【企画・協力】東京電化株式会社




ブルックナー演奏の第一人者ヨッフムの人生における集大成とも言われた交響曲全集からの極上な2曲。滋味あふれる素晴らしいサウンドのシュターツカペレ・ドレスデンがヨッフムの求めたブルックナーを魅力的に再現。


「ヨッフム最円熟期の収録。オーケストラの持ち味を尊重し、その響きの魅力を最大限に活かしながら作品の個性を描き分ける手腕は巨匠ならではのもの。格調の高さは比類がなく、過度に自我を主張することなく大きな感動で聴き手を包みこんでいく。細部への配慮も旧全集以上に行き届いており、その積み重ねが壮大な音楽の流れを形成していく。」
(『クラシック不滅の名盤1000』2007年・ONTOMOMOOK 音楽之友社)


「ここで聴くシュターツカペレのひびきは形容を絶する美しさであるが、名指揮者ヨッフムもこのひびきに惚れ込んでしまったに違いない。とくにブルックナーにはよい。いぶし銀のようなまろやかな音彩の魅力があの柔らかなドレスデンの初夏の日を思い出させる。」
(『不朽の名盤 1000』1984 年・音楽之友社)


「ブルックナーへの情熱が見事に結実した第 2 回目全集。第 1 回目に比べ、よりスケールは大きく、ロマン的な抒情性や宗教性にも富んだ演奏である。ノーヴァク版使用。」
(『演奏家別クラシック・レコード・ブック Vol.1 指揮者篇』1987 年・音楽之友社)


「第 4 番はブルックナーの巨大な音楽構造の中に、音楽的なぬくもりを感じさせる演奏となっている。かなりなテンポの変化を設けて情熱的なうねりも聴かせブルックナーがロマン派の作曲家であったことを強く意識させている。ドレスデン国立管の深く渋い響きがこの曲にさらなる潤いを与えていることは言うまでもなく、ダムのホルンも一際ここで活躍している。」
(『クラシック名盤大全 交響曲篇』1998 年・ONTOMOMOOK 音楽之友社)

「第 9 番は意志的なブルックナーである。切迫したスピードのスケルツォ、テンポのロマン的な動きの多い第 1 楽章など、疑問がないではないが、指揮者がブルックナーの本質を捉え切っているので、その音のドラマが音楽を決して損なわないのが立派である。」
(『レコード芸術篇 名曲名盤 300』1999 年・ONTOMOMOOK 音楽之友社)
販売価格
6,600円(税込)
購入数